北里大学病院 労働組合準備会 第1回アンケート 現時点報告Q.1〜Q.6まで

職員の皆様、お疲れ様です。

北里大学病院 労働組合準備会 では

労働問題に関する

第1回アンケート

を実施したため、

現時点のご報告を致します。

調査時期は、

2018年2月16日〜3月27日 

となります。

以下は、アンケートを実施した

目的とゴール、目標

になります。

医師、看護師、看護補佐、放射線技師、視能訓練士、歯科衛生士、理学療法士、ME、医療事務等様々な職種の方々にご協力いただきました。

応援やご相談、情報提供等ありがとうございました。

それでは、早速、

アンケートの結果を見てみましょう!

 雇用形態は、常勤が多いですね。

勤務時間の後のサービス残業は、

2時間から5時間の間が最も多いですね。

0分も次いで多いです。 

0分は全く問題ないですね。サービス残業時間が、0分であるならば、労務管理方法が妥当であると考えられます。

職種や部署によって、サービス残業時間が異なることがわかりました。

15時間から20時間のサービス残業は、

いずれも研修医の方々でしたが、

研修医は長時間のサービス残業を強いられていると考えられます。

半々ですね。

ご存知の方、ご存知でない方五分五分と言えます。

平成30年2月14日病院長から、時間外勤務の適正申請についてという表題で掲示板やイントラネットで周知されていますね。

仕事開始前のサービス時間は、

30分以内が最も多いですね。

やはり、ミーティングから始業開始とされていると、着替えや移動、情報収集時間を始業時間前に行わなければならないからでしょうか。

1、2時間かかるという方は、

医師・病棟看護師の方に多く見受けられました。

20時間は、研修医の方でした。

上司から声をかけられている方も、半々くらいですね。職種や部署によるのでしょうか。

いいえの方が多いですね。

しかし、11人の方々は、なんらかの理由で、残業代を申告できない雰囲気があることがわかります。

ここは、調査の必要があります。


Q.7以降続きます。

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北里大学病院の職員による職員のための労働組合準備会ホームページです。 北里大学病院と対等に交渉することができるのは労働組合だけです。より良い労働環境は、対等な労使間の話し合いで生まれます。 個人で抱えている問題は、組織の問題です。 労働条件の維持改善と職員のワークライフバランスの向上を目指し、活動していきます。 (上部団体:神奈川県医療労働組合連合会)